学生時代は友達に誘われて、人力飛行機を作ることに情熱を注いでいました。
もともとモノづくりや誰かとともに作り上げることが好きだったので、社会人になってからも自然とそういう仕事に魅力を感じていました。
前職でも製造業の会社で働いており生産管理を担っていましたが、より視野を広げたいと思っていた時に、仲良くしていた先輩が三優ライト工業で働いていることを知りました。これも何かの縁だと思い面接を受けてみたところ、今まで自分が見たことのない大型機械やロボットを扱い、人手に左右されない生産を行っていることに率直に「凄い!」と感じました。また、社長が直々に工場案内をしてくれて、「この機械はこういうことのために導入した」など細かく説明をしてくれた距離の近さにも驚きました。こうした立場など関係なく、人と人との繋がりを大切にする社風にも好感を抱き入社しました。